豚バラ肉の西京焼き 甘酒キムチだれ

豚バラ肉の西京焼き 甘酒キムチだれ

醗酵料理研究家 真野遥さん提案のメニュー。
醗酵食品である西京味噌に2日ほど漬けこんでから焼くことで、豚バラ肉が柔らかくジューシーに。
スッキリプーアール茶との相性も抜群です。
キムチと甘酒で作った醗酵だれを添えて、サニーレタスを巻いてお召し上がりください。

おすすめのお茶:スッキリプーアール茶ポット用35個入
所要時間:約25分(漬け置き:2~3日)

材料(2~3人前)

豚バラ肉(かたまり)
200g
ごま油
大さじ1
【A】
 
白みそ(西京みそ)
50g
大さじ1
みりん
大さじ1
※白みそが無い場合の【A】の分量
 
みそ
大さじ1
みりん
大さじ1
大さじ1
砂糖
小さじ1/2
【B】
 
キムチ
70g
甘酒(濃厚なタイプの麹甘酒)
大さじ2
ごま油
小さじ1
【トッピング】
 
サニーレタス
適量
青じそ
適量
白髪ねぎ
適量

作り方

  1. 保存袋に【A】の調味料を入れて混ぜ、豚バラ肉(かたまり)を漬けて冷蔵庫で2〜3日置く。 例
  2. 豚バラ肉の表面をペーパータオルでさっと拭い、縦7~8mm幅に切る。
  3. キムチをみじん切りにし、【B】を混ぜ合わせておく。 例
  4. フライパンにごま油を熱し、弱めの中火で2の豚バラ肉を両面こんがりと焼く。
    焼いている間、時々フライ返しなどで肉を押しつけ、出てきた油はペーパータオルで拭き取る。 例
  5. 3を食べやすい大きさに切り分け、サニーレタスと青じそを敷いた皿に盛り付け、白髪ねぎを添える。
    キムチだれを添えていただく。 例 例

ポイント ・漬けてから2~3日程度が食べ頃ですが、冷蔵庫で5日程度は日持ちします。
・焦げやすいため、弱めの火加減でじっくり焼いてください。

醗酵料理研究家 真野 遥さん

監修:醗酵料理研究家 真野 遥(まの はるか)さん 日本酒に合う料理を中心としたレシピ開発を手がけるとともに、地方創生事業アドバイザーとしても活動。主宰する料理教室では、年間500名以上に日本酒と醗酵食料理のペアリングを通じて醗酵食品の魅力を伝えている。