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一口でいうと、緑茶を醗酵させたお茶です。中国では、醗酵の度合いから6種類(緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶)に分けるのがポピュラーですが、プーアール茶はこの中の黒茶にあたります。中国雲南省のプーアール県辺りで盛んに作られたので 「プーアール茶」 と言われるようになったとか。雲南省は山、また山の高山地帯ですから、昔は近くの都に運ぶのに約一年を要したそうです。そのため、お茶が途中で醗酵して、独特の味のプーアール茶になったとの説が有力です。山の中で自生している茶樹や、自然の状態に近い茶園にて摘み取る茶葉は、香りが強く、濃いめの味が特徴的です。お茶のカテキンは渋みの成分で、飲みにくい。プーアール茶はそんな渋みを醗酵することによりマイルドな飲み口に仕上げました。 |